代替治療のサプリの記事

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030300121/042800010/

日経ニュースに認知症の母親に代替治療のサプリが送られてきて困る、いっそお金のほうが役に立つと書かれていた。
サプリが症状に効くなら医薬品として正規に流通するが、それらは眉唾物の方が多いし、介護の立場からはそれらを送られて来ても患者に与えるのも一苦労で困るのでほとんど使われず捨てられるものになるのだから、何か使える物が買える現金や商品券の方が良いと言う内容だ。

読んでいてふと思った事がありまして、、

送られる方の優しい気持ちを受け取った方は無下にできないとは普通ですね。受け取る方に悪意はありませんよね。送る方も優しさからなら悪意はありませんね。

しかし斜に構えて考えると、、、
その受け取る方の無下に出来ない気持ちにつけ込むよこしまな送る方の気持ちが有る人もいるのではと思えてなりません。
実は送られた方はそのサプリの代理店契約をなされた方だったら???
そして効くだろうと謳って売り込むには患者である人に直接送れば初回無料でという感じで、次回から半永続的に買い続ける顧客になるんじゃない?という魂胆では!!
優しさの裏にあるおぞましい商魂を感じました。

藁にもすがる初期〜末期患者に友人関係を使って獲物にする商売じゃないかと思えて来ました。
まあネットワークビジネスを知っている人は既にこの方法を酷使してお金を稼いでいるので、今更感が否めないでしょうが、無知な人を騙すのは簡単ですね。ネットワークビジネスすべてが悪意のある商売ではない事は確かですが、その商品自体が効用に対して不確かな物のうえ、その商品を売る方が洗脳されてさもこれ無しには生きられないレベルの人もいない事はないので、売る方も悪意がどこまであるかというと様々であるとも思いますが、斜に構えて考えているので商魂逞しく商売として友人関係を使うと考えてられてしかたありません。

もしそうならですが、この記事書いた記者もいくら良い学校出て素晴らしい新聞社に入社して場数を踏んでこうして記事を書く記者になったのでしょうが、無知なバカなお客というのを晒してしまっているという思いも出て来ます。

善意、親切など人の良い部分につけ込む悪い部分を注意しないといとも簡単に騙される社会になってしまったきがしてなりません。

気をつけて生きていきましょう。

あくまでこれは推測、憶測の話ですので真に受けない様にお願いします。

それでは、、、、

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