外国人が悪いんじゃない

今日銀座に寄ったついでに昔行った高級天ぷら屋さんの2号で比較的リーズナブルに食べられる天丼屋さんに寄ったのですが、店員さんがここも外国の方に変わっていました。


 厨房で働いている方は日本の方の様なのですが、表に出ている二人の店員さんは外国の方で、注文を取りにいたときの発音からして日本にそれほど長くない方だと思われました。
そこまでは今となってはよくある事なので、ああそうなのかという程度でしたが


自分らの後から外国のお客(アジア圏)が入店し、メニューが日本語だけなので外人の店員に英語は話せるか?英語のメニューはないかと英語で聞いていたら、その外国の店員はあからさまに嫌な顔をしてメニューを指して日本語で「日本語だけ」と伝えていましたが、日本語のわからない外国の方は不思議そうな顔をしていましたが、一生懸命写真を見ながらあーだこーだ(何語だかわかりません)言っていました。
日本人の店員ならそれなりに一生懸命対処するだろうが、その外人店員はプイと振り返って厨房に消えて、他の外国店員をべちゃくちゃまた何語かわからない言葉で話し始めていました。
多分その外人店員の国ではそれでいいのでしょうが、ここ日本のそれも中心の銀座のど真ん中の定食屋ですが日本食屋さんでもこれはないだろうと思いましたね。
そう思ってしまったら昔もっとここの天丼は美味しかったと思っていましたが、ご飯が硬くイマイチでして正直残念ですがもう行かないでしょう。
 
食後外に出てふとお店の看板を見ると英語でCasual Tempura Restaurantって大きく書いてあるじゃない!それのくせ英語のメニューもないし店員も超感じ悪い外人で日本語も英語も中途半端。有名な天ぷら屋の系列ならもっとちゃんとしてほしいものです。



どうなんてんのかね〜日本。

これじゃオリンピックの時思いやられます。日本の食べ物を出すお店はもう少し外国人店員の教育の中に日本人的オスピタリティ文化を浸透させた方がいい気がします。雇われている外人が悪いのではなく雇ってる会社の方が問題です。安い労働力というだけで外人を使う事が日本の良いところを削ぐ力にならないこと祈ります。
銀座で天丼食べてなんか悲しくなりました。
それでは、、、、

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