簡単に奇跡なんてことば使うなよ!!

こんにちは、DIS太郎です。

時々FBでながれてくる記事の中に、奇跡だの、世界一だとか、書き手の主観のレベルを疑う記事が流れて来ます。

ツイ先ほど、こんな記事が回って来ました。




まるでアーティストが奇跡を起こしたような事書かれてますが、、、、

写真を見ますと札幌かどこかの北の町で紅葉に冠雪した珍しい光景でした。
珍しい光景を捉えたとてもいい写真になってます。

しかし異常気象で雪が早く多く降ったのでこうなっただけで、この場所を見たほとんどの人は珍しいからと似た様な写真を撮った事でしょう。
きっと多くのスマフォやカメラに似たような写真は入っているのではないかと思います。

なので光景自体はアーティスが起こした奇跡ではなく、そこにいれば似た様な写真は撮れるのに、アーティストだからって奇跡を起こしたと持ち上げすぎるのはいかがなものではないでしょうか。

奇跡の、、、、なんて言葉を簡単に使い過ぎ、決して悪い写真じゃなく良い写真なのに、、、、
奇跡なんて付けたから、奇跡の部分を探して結局見つからず、つまんね〜ってなってしまいました。

写真の真ん中にボブディランが写っていたなんてのだったら、そりゃ奇跡でしょう!!

北海道で何十年ぶりのこの積雪でこの紅葉の中、たまたまお忍びで来日していたノーベル作家ボブディランが一人で歩いていたなんて、見た人は奇跡ですよね!!!
それを良いアングルでカメラで押さえたってなら!ってことですよね。奇跡は!!

奇跡の!とか、神だ!神対応!とか最近言葉が軽過ぎていらだちます。。。

それでは、、、、

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