トランプ当選に日本の未来を見た
今晩は、DIS二郎です。 ttp://www.huffingtonpost.jp/2016/11/13/trump-aida_n_12937450.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001 なぜトランプ氏が勝ったのか? をこちらの会田教授がおっしゃる事で理解が深まった気がします。 なるほど、2極化の故か。 まず読んでもらえると分かると思いますが、グローバル化は国を強くするのとはちょっと違うようですね。なるほどね〜、、、 思うに、、、 前クリントン大統領時代から流れるグローバルで多様化した文化的な国作りは結局一部の人を喜ばせたが、多くの人は混乱させて行った 訳ですね。 それはこれから日本が直面していくだろう事に感じますね。 今の昔も日本は昔からアメリカを追従していますから。独立してるように見える属国ですしね、、、 サービス産業ではこのグローバリズムによって潤っていくのでしょうがや、しかしそれ以外の産業は取り残されて行ったのが今のアメリカなんですね。 そして多様化を押し付けて伝統的な文化をないがしろにした結果が文化の分断を起こし、すべての人に性の多様化を押し付け、伝統を守る人を乗り遅れた下層のレッテルを貼っているのがアメリカなんですね。 一部のサービス産業に従事し、性など様々な事が多様化していて異文化でもなんでも取り込む進んだ人?達だけが恩恵を受けいるのがアメリカなのでしょう。 古くから続く工業、農業、商業などグローバル化によって必要としない産業に変化している現在、それらに依存する人たちをほっておく政策が続いた結果が見えない不況の波となってそれらに従事する人達を下層国民に落として行っているのも気づかない政府。 そういう所はまさに日本が向かって行っている未来に重なっていると自分は思います。 これでは心穏やかに人生を全うできる気がしませんね。 それがアメリカの中間層の下部の人の感じなのでしょうかね。 それが今回トランプ氏を推した人たちならば多分自分もトランプを推したでしょう。 自分みたいな下層の日本人でも、伝統を重んじながらも性の多様化や異文化の融合までは理解していますが、乗り遅れた将来の無い産業にどっぷりと浸かり抜け出せないでいるので、これがあと10年続き完全に朽ち果てた産...